2008年4月7日月曜日

感謝

両親から長男から受けた傷は、PTSDという形で僕の心に深い傷を負わせました。

誰からも理解されない、厳しい時間を過ごすことになりました。

涙が出ないほど絶望することになりました。






けれど、今は違う。






一人かもしれないと思った時に、仲間がちゃんと心の中に居る。

一人なんかじゃない、と何度も救ってくれる。

もう孤独の闇は心を支配することは出来ません。

だから、もう昔の話にしても良いのかも知れません。

「苦しかった時もあったけど、今は幸せだよ。」

そう胸を張って言っても良いんだろう。






だって、もう一人じゃないから。






苦しい時間は、本当に耐え難いものでした。

結局、弱い僕は三回も人生を投げ出そうとしました。






何度も挫けました。

悲しみました。

諦めました。

怒りました。

呪いました。





そうすることでしか感じられない、本当に大切なものがある事に最近気が付きました。

闇の部分を通してしか得られない幸せがあることに。

誰の人生も薔薇色なんかじゃない。

決してそんな救いがあるものではない。

辛く苦しいものです。







幸せはそんなに大袈裟にやってきたりはしない。







幸せは日常の中に、とても自然に溶け込んでいるんです。

当たり前な顔をして、当たり前のように。

そして、それは決して当たり前なんかじゃない事に気付く時、僕は何にも勝る幸せを感じます。







何故なら幸せは一人では味わう事が出来ないから。






大切な仲間、趣味、恩師たちが僕の人生をこうしてくれた。

確かに人は何よりも汚く、弱いものです。

でも、何よりも綺麗で、強いものなんです。













PTSDという闇は、間違いなく僕をさらに幸せにしてくれました。